【MARIA】やってみた！レビュー【PR】

【MARIA】どんなアプリ？

2022年6月2日(木)にiPhone版がリリース！

【匿名掲示板で愚痴や悩みを投稿して悩みを解決しよう】

愚痴を投稿したり、悩みを相談し合おう。
気が合う友達ができたら、お互いにフォローし合おう。お互いにフォローすると、掲示板以外（チャット、電話など）でも相談し合えるようになるよ。

【ビデオ通話、音声通話でも相談できる】

相互フォローで、ビデオ通話や音声通話などでも相談できるようになります。

【ブロック機能、通報機能で安心して使える】

見たくない投稿や人物をブロックしたり、通報したりできます。安心してご利用いただけます。

【投稿内容は24時間チェック体制で安心安全宣言】

投稿されている内容は、24時間体制で内容をチェックし、個人情報に関する内容やその他不適切な内容は削除します。

MARIA(マリア)の料金体系

ストアでの購入単位と金額は以下の通りです。

「MARIA(マリア)」はポイント消費制で、基本のレートは1pt＝約1.5円です。購入プランをみると、まとめ買いをするとレートは下がりますが、単価が低いのであまり変化はありません。

次に、消費ポイントの一覧を見てみると、メッセージの送信は1通＝50pt(約75円)と比較的安価です。

しかし、メインとなる通話メニューを見てみると、音声通話は1分＝195円、ビデオ通話は1分＝285円とかなり高額設定となっています。

MARIA(マリア)の評価・口コミ

次に「MARIA(マリア)」を利用したユーザーの評価や口コミについて調べてみましょう。

GooglePlayの評価とレビューをみてみると、平均評価は4.8とかなりの高評価アプリだとわかります。ただ、レビュー自体が少なすぎるためあまり参考になる数字とは言えません。

実際のレビューを見てみましょう。

高評価レビューを見てみると、通話機能を使って仲良くなれたというものや、機能面が充実していて使いやすいというレビューがあがっていました。

しかし、低評価レビューではやはり料金が高いことや、サクラがいるという記載も見られます。それでは実際にアプリを利用して使い心地を確認してみましょう。

MARIA(マリア)の運営内容

まず、「MARIA(マリア)」のようなビデオ通話アプリには、「チャットレディ」と呼ばれる女性会員が男性とやり取りをするために登録、待機しています。

ビデオ通話アプリには当然通話機能があるため、実在する女性が多数登録していなければサービスが成立しません。そのため、運営側は、男性会員とのやり取りの時間や回数に応じて報酬を支払うことで、女性会員を集めています。それがチャットレディです。

つまり、チャットレディは報酬目的で稼働しているため、このアプリで異性との出会いを探しているわけではありません。その点で出会いアプリとは違うものだと認識しておく必要があります。

また、このアプリは悩み相談アプリとPRしているため、男性会員が単なるコミュニケーションを楽しむために登録しているかどうかは不明ですね。

MARIA(マリア)のメッセージ

先ほど書いたように、通常ビデオ通話アプリでは報酬目的で女性会員が稼働しているため、女性は男性にメッセージでアプローチしてやり取りに繋げようとしています。

このアプリは悩み相談を謳っているため、実際にはどのようなメッセージが届いているのかを確認してみましょう。

届いたメッセージの内容はどれも画像や動画が添付され、アダルト要素の強い内容が記載されたものばかりです。

やはり女性会員は悩み相談をするというよりは、男性会員にエッチなメッセージを送信し、画像や動画の閲覧などでポイントの消費を狙っているとわかります。

また、メッセージはログインするとひっきりなしに届きますが、通話可能な女性は極端に少なく、レビューにもあったように、実在しないサクラのように感じますね。

MARIA(マリア)の利用規約

禁止事項～面識のない異性または同性との交際を目的とする本サービスの利用行為

「MARIA(マリア)」の利用規約を確認してみたところ、面識のない異性との交際を目的とした利用が禁止されていることがわかります。

ビデオ通話アプリもしくは悩み相談アプリは、あくまでもアプリ内でのコミュニケーションを目的として運営されているため、実際の出会いに繋がらないと理解しておきましょう。