【楽天ペイ】どんなアプリ?
楽天ペイとは、楽天グループが管理・運営を行う、スマホ決済サービスで、PayPayやLINE Pay、d払いと並ぶ主要QRコード決済アプリの一つです。
スマートフォンにアプリをインストールし、支払元のクレジットカードを登録すれば、お店でスマホでQRコード決済が行えます。
楽天ペイの特徴は、楽天市場など他の楽天グループのサービスで貯まる楽天ポイントと連携して、ポイントを貯めたり、使ったりできる点です。
楽天ペイは、
- アプリのインストール → クレジットカードの登録で利用可能
- 楽天ポイントを貯めたり、使ったりできる
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【楽天ペイ】使い方
利用するまでの手順は3STEP。アプリのダウンロード⇒楽天会員でログイン or 無料会員登録⇒支払い元の設定まで完了すると、お会計で利用できるようになります。決済方法が6種類あるので、使いやすい方法に設定しておきましょう。
【決済方法】
- 楽天キャッシュ
- クレジットカード
- 楽天銀行
- 楽天ポイント
- 楽天Edy
- 楽天ペイのSuica
事前チャージをせずスムーズにお会計をしたい場合は、クレジットカードか楽天銀行口座を設定するのがおすすめです。自動的にチャージされるため、お会計の際に金額が不足する心配がありません。そのほかの決済方法は事前チャージや設定が必要ですが、その分使いすぎを防げます。
保有しているポイントやキャッシュを使うこともできます。事前に利用したい額を設定できるので、楽天ポイントを貯めている人にはもちろん、楽天ペイで貯まったポイントを支払いに使うことも可能。ポイントは自動的に期間限定から利用されるため、有効期限が迫った分を使い切りたいときに便利ですよ。
楽天ペイの基本還元率は1.0%なので、通常の楽天カードと変わりません。しかし、楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると0.5%分が還元されるため、合計のポイント還元率は1.5%になります。楽天ポイントを利用した場合でも1.0%還元が受けられるのはうれしいですね。
さらに提携店なら、楽天ポイントカードの提示でポイントの2重取りができます。楽天ペイの画面で楽天ポイントカードのバーコードを表示できるので、別々のアプリを起動する必要はありません。どれくらいお得になるか、1万円分の買い物で計算すると以下のとおりです。
【楽天ペイ決済】1万円分の買い物に利用した場合に還元されるポイント
①通常:100pt
②楽天カードから楽天キャッシュへチャージ:100pt+50pt=150pt
③+ポイントカード提示※+②の方法で支払い:150pt+100pt=250pt
1万円分でも通常時とは150pt差があるので、1か月・1年単位だと獲得数は大きく変わりますよ。忘れずに提示してポイントをゲットしましょう。
交通機関を利用する機会が多いなら、楽天ペイでSuicaを利用するのもおすすめです。利用できるのはおサイフ携帯対応のAndroid端末に限りますが、Suicaにチャージすると楽天ポイントが0.5%貯まります。
すでにモバイルSuicaを利用していても、情報を引き継げばそのまま利用可能。券売機の列に並ばなくてもチャージでき、交通系ICカードのマークがあるお店ならタッチ決済もできます。楽天ポイントもチャージできて、貯まった分を無駄なく活用できますよ。
ポイ活をするなら、キャンペーン情報もお見逃しなく。事前エントリーするだけでOKなので、条件が達成できるかわからなくてもエントリーしておくのがおすすめですよ。
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