【GMOタウンWi-Fi】やってみた！レビュー【PR】

【GMOタウンWi-Fi】どんなアプリ？

タウンWiFiは、GMOが提供しているWiFiアプリ。

1,000万ダウンロードを突破しているほど、人気があります。

タウンWiFiのメリット・デメリットとは？

タウンWiFiは、街中にあるフリーWi-Fiに自動的に接続して使うことのできる無料アプリです。

タウンWiFiの使い方から注意点、評判・口コミについて分かりやすくお伝えしていきます。安心してタウンWiFiを使いたいという方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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タウンWiFi ポイントが貯まるWiFi自動接続アプリ

開発元:TownWiFi Inc.

無料

タウンWiFiとは自治体や会社などが、フリーWi-Fiに自動で接続してくれるアプリのこと。

一見便利そうで使い勝手のいいアプリだと思うでしょうが、じつはタウンWiFiにもデメリットが存在しているので、それを把握して使いこなすと安心です。

ダウンWiFiの大きなメリットは、なんといっても外出して気軽にスマホを使えるところ。本来だと通信をしすぎてしまうと、使えなくなってしまうスマホなどが、自宅でいる時のように使えるのはいいですね。

タウンWiFiが人気になっているのは、なんといってもフリーwifiのスポットを、自動で接続してくれるところでしょう。

本来フリーWiFiに接続するには、設定画面を選択して、自分で操作しないといけません。ところがタウンWiFiのアプリをスマホに入れておけば、設定なしで自動的に通信できるため、歩いているだけでネットを楽しめるわけです。

スマホの電波を使ってYouTubeなどの動画を見ていると、かなりパケットを使っている可能性があります。

ところがタウンWiFiはスマホの電波を使っておらず、いくら動画を見たとしても、フリーWi-Fiに接続しているので安心。
速度制限になる心配もなく、ストレスがたまらないところも大きなメリットでしょう。

見たいときにササっとスマホを取り出して、スムーズにネットを楽しめます。

何度も紹介しているように、タウンWiFiはフリーWi-Fiに自動で接続してくれるアプリですから、街中にフリーWi-Fiが増えたほうがタウンWiFi側もうれしいわけです。

そこでタウンWiFiにはフリーWi-Fiを置いてほしいところを、リクエストできる機能があります。
タウンWiFi側が、リクエストのあった場所に交渉をしてくれ、Wi-Fiが設置されると通知でお知らせがあります。

タウンWiFiは使い勝手のいいアプリですが、フリーWi-Fiを利用しているからこそ、注意点も確認しておくことをおすすめします。

タウンWiFiのデメリットは、暗号化されていないフリーWi-Fiに自動で接続してしまうため、セキュリティ面が甘いところです。

フリーWi-Fiを利用して通信をしているタウンWiFiは、接続者全員が同じ機器に繋がっているため、スマホ内を盗み見される可能性が高くなります。

フリーWi-Fiは無線のためわかりにくいですが、極端に言えばケーブルでスマホ同士を接続した状態とセキュリティ面では同じです。
ケーブルで接続されると、簡単に相手のスマホの画面を盗み見されるのはイメージできるでしょう。

スマホ回線を使った通信であれば暗号化されているため、盗み見される心配はありませんが、フリーWi-Fiは暗号化されていないものもたくさんあります。

そのため、トラブルが起こりやすいという事実を把握しておきましょう。

タウンWiFiを使わなくなったら、削除したくなりますが、この時には注意が必要です。
タウンWiFiは自分で生成したプロファイルといわれるものを、スマホ内に残したまま削除されてしまいます。

何も対策を取らずに削除するのなら、スマホ内のデータが圧迫されるのでタウンWiFiを削除したら、一緒にWi-Fiネットワークにあるプロファイルを削除しておいてくださいね。

自動でフリーWi-Fiに接続できるタウンWiFiの特性上、無意識にフリーWi-Fiの規約に違反してしまう可能性があります。

もともとフリーWi-Fiは利用規約に同意してから、使用可能になるサービスもありますが、タウンWiFiを使うと、規約を確認できないまま利用することになります。。

つまり、タウンWiFiで接続しただけで、規約違反になってしまう可能性があるというわけです。

接続できたらそれでOKという考えはやめて、規約に同意しないといけないフリーWi-Fiなのか？よく使う場所は特にチェックしておくことが重要ですよ。